1976-10-27 第78回国会 衆議院 外務委員会 第7号
そこで、ただいまの二十五日のブレジネフ演説でございますが、ただいまのミグ関係の分を除きましては、日本関係全体に対するトーンは三月の第二十五回大会におきまする演説と変わりはございませんで、相互尊重と互恵の原則に基づく日本との広範かつ強固な関係の発展が可能であるとしておるわけでございます。
そこで、ただいまの二十五日のブレジネフ演説でございますが、ただいまのミグ関係の分を除きましては、日本関係全体に対するトーンは三月の第二十五回大会におきまする演説と変わりはございませんで、相互尊重と互恵の原則に基づく日本との広範かつ強固な関係の発展が可能であるとしておるわけでございます。
この問題聞いたら、早速これはミグ関係者が日本にやってきたんじゃないか。そして逆に、自主協力したい、そういうようなことの中ですでにこれは予備折衝が始まり、話し合いがついている。結局十八日になって取り決めという正式の形はとられた。しかし、すでにそういう問題が動いているんだということは事実じゃないですか。